「日本の印刷会社とインドの印刷会社との協働」を、サポート致します。
インド市場を需要の一環として取り組み、インド国内市場の販促物を作成すること、また、海外生産地として印刷物を海外(中東、アフリカetc.)に輸出して売上増を図るお手伝いを致します。
伸び続ける「インド国内市場の需要」と「海外需要(中東、アフリカ市場etc.)」を両面から取り組む政策です。
インドの印刷市場は自国経済の発展、個人所得増加に伴う中間所得層の生活水準の向上、消費の拡大が増大しており、印刷物の需要はとても上昇しています。
特に、商業用印刷物、包装用品パッケージ関係の印刷物も増えており、政府からの優遇策もあります。しかし、他の製造業と比べて、印刷分野の海外展開は、特殊な企業構造ということもあり、なかなか進んでいません。
インドの印刷会社の規模も、零細、中小企業が多いですが、海外との取引が多く、外国からの受注を協働出来ます。大きく成長しているインドの印刷市場をうまく活用し、インド市場向けの印刷物、また、海外からの需要増にも対応できるよう、弊社がお手伝いを致します。
また、インド企業との協働として、三つの方法があります。
①独資
②JV
③M&A
と、大きく3つの方法があります。
いずれにしろ、「生産基地」が必要です。まずは、協働するインドの印刷会社の資産を借用する事も考えられます。資本提携です。一社で困難なら、横のつながりのある印刷会社と共同出資という選択も考えられます。
また、インドに散在する「工業団地」を利用する事もありです。現在、日本企業専用の工業団地は多く存在し、必ずしも大企業限定という事ではありません。「工業団地」をお勧めする理由は
「安心」「安全」「時短」です。経済活動を進める為の複雑な行政手続きを、弊社が代わりに行い、迅速に経済活動に集中出来るからです。
スリ・シティー工業団地